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JCA Coaching News] 【vol.85】「「部下の育成とコーチング」   




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          JCA コーチングニュース         
                       【Vol.85】2009.7.23

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  □ トップコラム「部下の育成とコーチング」

□ チャプターイベント情報
 
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        部下の育成とコーチング
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マネジャーに対して「部下の育成に興味がありますか?」という質問をすると、ほぼ100%「yes!」という答えが返ってきます。

ところが、続けて、「部下の育成に関して、具体的に何をしていますか?」という質問をすると明確に答える人と、答えられない人がいます。

具体的に答えられるマネジャーと答えられないマネジャーでは総じて答えられるマネジャーのほうが業績がよいことがわかっています。



たとえば、マネジャーが部下の営業に同行する。

しかし、マネジャーの同行の意図は、クロージングであったり、部下の行動のチェックだったりすることがままあるわけです。

もし、マネジャーが部下の育成を関心だけに終わらせることなく、同行を育成の場として捉えて、意図を持った行動に置き換えることができれば、その違いは大きいに違いありません。



ある企業の営業マネジャー、Aさん。

部下育成の関心の強さは人一倍です。ところが、その育成方針はまさに体育会。



「モチベーションは自分であげろ」

「技術は見て盗め」

「数字は気合で達成しろ」



Aさんが部屋に入ると部屋の空気はいつもピンと張り詰め、当然のことながら、部下はAさんの顔色をうかがって萎縮しています。
部署の売り上げは、可も無く不可も無くといったところで、営業のトッププレーヤーだったAさんはそれが気に食わないので、さらに部下を叱咤激励する。



半年ほど前、Aさんは会社のマネジメント研修の一環としてコーチングを学びました。

もともと部下育成への関心が強いAさんは、コーチングを育成のスキルとして積極的に吸収していきます。

3ヵ月後、Aさんの部下に対するかかわりは大きく変わり、部署の営業成績も上昇し始めました。



Aさんは言います。

「これまで部下を育てるということは、部下をたたき上げることだと思ってやってきました。

自分がそう育てられたのでそれが当たり前だと思っていました。

でも、コーチングを勉強して、はじめて違うやり方を知りました。びしびしやった方がいいときもあるしそうでない方がいいときもある。

部下を育てるという目的はどちらも同じですから、コーチングを知って、部下への関わり方の幅が広がったんだと思います」




マネージャーの使命は、業績をあげることと、部下を育成すること。

マネージャーがコーチングを学ぶことは、もっとも効率のよい部下育成のアプローチなのだと思います。





日本コーチ協会理事

     桜井 一紀



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■東海チャプター■

   ~ Hesso9月度スペシャル勉強会 ~

   日本ファシリテーション協会前会長 
   『堀 公俊』氏による スペシャルワークショップ

    「ファシリテーション×コーチング」

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□日  時□ 2009年9月5日(土)13:30~17:00

□場  所□ 東桜会館 集会室

□参加費 □ チャプター会員:2,000円 ビジター:4,000円

□内  容□ 「ファシリテーション」

この言葉を見聞きすることがあると思います。
人が持っている力を最大限に引き出すというところでは
コーチングと共通ですが、実際に目にしたことがある方はどれくらいでしょうか。

Hessoでは、日本ファシリテーション協会前会長「堀公俊」氏をお招きします! 
組織改革、企業合併、教育研修、まちづくり、市民活動など、多彩な分野で
ファシリテーション活動を展開されている堀さんのワークショップでファシリテーション
の魅力を体感しましょう!ファシリテーション特有のワークを通じて、きっと新しい発見があるでしょう!
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

□申込先□ Heesoホームページよりお申込みください。
http://sv01.ezines.jp/url/128971131c57aec876bb2a74e81a8d3daa88f329
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by ncrd | 2009-07-29 00:37 | 普及活動

8月 アサーティブネス・セミナー開催   




■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        コ ー チ と 学 ぶ
            アサーティブネス ~ 実 践 編 ~
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■


  ◇◇◇伝えてハッピー!さわやかに自己表現◇◇◇


            連続講座開催!


―■―爽やかな自己表現 「アサーティブネス」を継続的に学びませんか?―■―

自分も相手もどちらも大切にしながら
正直に思いを伝えるコミュニケーション、アサーティブネス
 
  ・~したい              ・やめたい

  ・~して欲しい           ・やめて欲しい

  
自分の気持ちを抑え込まず、かといって相手にもいやな思いをさせない。
気持ちよく断ったり、要望したりするコミュニケーションを一緒に練習しましょう


  【プログラム内容 (予定) 】

    □ アサーティブネスの概念を理解する
    □ 自分の捉え方を知る
    □ 自分のアサーション度を知る
    □ 自分に合ったアサーティブなコミュニケーションとは? 
    □ 実践!ロールプレイング
                                 ・・・・・etc

~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇~◇

 今、まさに自分が抱えている課題を取り扱いながら、実践的に学んでいきます。

  継続的に学ぶことで、あなたのアサーション度UP間違いなし!

  自分もHappy! 相手もHappy!  Win-Winの輪を広げましょう。

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  ◆  日  時      : 1回目2009年8月3日 (月)  18:30~21:00
 
                   2回目2009年8月18日 (火)   18:30~21:00


  ◆  場  所      : 中電不動産 東桜会館

                  名古屋市営地下鉄 『新栄駅』 『高岳駅』 下車徒歩5分

                           
  ◆  費  用      : 各回 ¥5,000



 
  ◆ お申込 ・ お問合せ : http://ncrd.biz/seminar/index.html#
            
      ※ お申込後、ご記入頂いたメールアドレス宛にお振込口座をお知らせします


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by ncrd | 2009-07-29 00:29 | 開催中の講座

未来永劫変わらないもの   





未曾有の不況の結果、中小起業の体力がなかなか盛り上がってこない。

石油価格の下落による燃料費調整や、滞っていた在庫調整が行き渡り、大手企業の業績が回復しつつあるが、それらの余波が中小企業に行き渡るまでには、あと半年はかかる感じがする。

中には景気の波に左右されず業績を伸ばしている賢い中小企業もある。

だが、大手の需要を頼みにする小企業にとっては、まだまだ予断は許せない。





一体、いつまで大手の需要に左右される経済社会が続くのだろうか。





バブル崩壊時もそう、現在もそう、為替不安や金融危機だとか、社会不安など、企業が本業でどうこうする以外の要素で、経済不安定な要素を持ってしまっている。

会社とは、社会に貢献しつつ雇用を創出できるようにする為に立ち上がり、そういった場で資本主義の元に競争を行う場であったはずなのに、戦場が違っていはしまいか。

これが茶番と言われずして、何なのか・・・。





混乱した社会の中で、私達は一体どんな力を磨いていけばよいのか。

鍵を握るのが、コミュニケーション力だと、思う。

社会がどれだけ混乱しようが、それでも生き抜いていき、次代の社会を築いていく為には、あらゆる意味で、自分おコミュニケーション力を磨き続けることに、答えがある気がする。




マーケティングや高度なシステムがいかに流行ったとしても、人と人とのコミュニケーションは、未来永劫欠かせないものであるはずだから。








(M)
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by ncrd | 2009-07-20 22:57 | コミュニケーション

強みを活かす 2   




強みを活かして活躍したり、その結果豊かな人生を送っている人が世の中にたくさんいる。
概して幸せな生き方をしていると思われる。


しかし、強みを活かせない生き方をしているから、不幸せというわけでもない。
何に幸せの根拠を置くの違いだろう。


ただ、強みを充分に活かした生き方をしていると、触発されたり見習う人が出てきたり、勇気付けられたり周囲に大きな影響が起こる。




強みとは何なのだろうか?


一般的には 「得意なこと、スキルや技術があること、才能のあること」 と捉えられている。
専門的な分野に言わせると、それは少し違うらしい。


それは 『資質』 であると。


元々生まれ持っているか、幼少の頃より開発され続けて無意識にやってしまうこと。
当り前にできてしまう、苦もなくやれてしまう、備わっている 『資質』 が強みであるそうだ。


イチローは天性の体力筋力知力があり、それを磨いた。
ホリエモンは失敗はしたが、ビジネスを構築するセンスやマーケティング力、人身掌握術、マネジメント力があり、会社員としては生きなかった。


大成功した人もそうだし、まずまず成功した人も、成功ではないが幸せな人は、概ねほとんど資質に従っているではないだろうか。




イチローだとか美空ひばりだとか、マイケルジャクソンや羽生善治などは、資質に従って、中でもとりわけ輝かしい資質を持っていて、それを磨き続けたからああなったのではないか。


プロ野球選手になって一軍に残った選手などは、誰も資質を活かした生き方を手に入れられたとも言える。
特別になり過ぎるかどうかは別として、プロで一軍なら、資質は充分開花している。




ビジネスパーソンが会社の中で強みを活かしたとしたら、どれくらい幸せな生き方ができるだろうか。
その人の考え方にもよるだろうが、少なくとも充実した会社生活に出来るはずだし、会社にしても貴重な財産となる。


ただし、そうなるかどうかは、自分の資質をその人自身が受け入れて、会社の為、世の為、社会の為に活かそうと思えばであるが。
また、資質をどう活かせるのか?のアイデアとつながらなくては、宝の持ち腐れ。
とにもかくにも 『自分自身にはどんな資質が備わっているか』 に自分で気がつかなくては、始まらないわけだ。




組織というのは、組織の成果を上げて社会に貢献する為に存在するものであろう。
だが一方では、お互いの資質を見つけ合い、磨きながら活かし合う為のものである気もする。
いくら社会に貢献!といっても、貢献できるだけのパフォーマンスを出すには、チームワークだけでなく、各自の強みを最大限引き出し活かしあうことが求められるから。




強みが資質であるなら、それを引き出し合い見つけ合い、磨きあう他者との関係性、は大事だ。
自分ひとりでどれだけ頑張っても、資質を活かすことは難しい。


だから、コミュニケーションが大切なのだ。




(M)
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by ncrd | 2009-07-14 23:12 | コミュニケーション