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カテゴリ:社会人力養成( 4 )   

コミュニケーションは死ぬ間際まで続く   






社会人力、を磨く講座を開催しています。
経済状況が悪化し、従来の職場を守るにも、転職するにもかなりリスクが高くなった現状の中で、そういう向かい風の中でも生き抜いていく 『社会で生き抜いていける力』 を身につける為のコミュニケーション力を身につけていくための講座。


 豊かなコミュニケーション力を磨く講座
 決断し行動へ踏み出す講座
 アサーティブ力(円滑な主張力)講座


他にも身につけた方がよい能力はあると思いますが、さしあたってこの3つぐらいを鍛えていけば、この先も経済の良し悪しに振り回されずに、社会で生き抜いていける能力は得られると思います。




コミュニケーションの能力を高めるには、まず自分が今どの程度のコミュニケーション能力をもてているのかを知るところからがスタートです。


 「自分はそこそこ人とコミュニケートできている」
 「言いたいことはある程度言えているし、特に問題ない」
 「人の話を聴く能力ぐらいは、適度に持っている」


私達はおよそ、このような 「できている」 という考え方を心のどこかに抱いていると思います。
勿論、できているのかもしれません。


そこで少々考えてみてはどうかなと思うのが、 「社会の情勢と照らし合わせてみて、できているのか」 です。




家庭や職場などの、ごく周囲の人々との関係性の中ではできているのかもしれませんが、広く世の中一般の社会情勢、あるいは未来の社会から求められている水準と照らし合わせたら、どうか。


これだけ停滞してしまう経済状況を、今まで経験していませんから。
ひょっとすると、このような状況は何年かおきにやってくるかもしれませんね。
その時、私達は何を頼りとして生きていけばよいのでしょうか。


未来は混沌として不透明であって、どうなるやらわかったものではありません。
それに備えていくには、どのような環境におかれようとも、他者や社会状況に左右されないコミュニケーションの能力を磨くことではないかな、と思えます。




 職場・上司・同僚とのコミュニケーション。
 顧客とのコミュニケーション。
 就活、転職でのコミュニケーション。
 婚活、恋人同士のコミュニケーション。
 親子、家族のコミュニケーション。
 親族一族郎党とのコミュニケーション。
 社会生活全般でのコミュニケーション。
 大切なパートナーとのコミュニケーション。
 消費の場でのコミュニケーション。
 介護のコミュニケーション。
 自分自身とのコミュニケーション。





あらゆる場面で問われる、豊かなコミュニケーションの力。


社会で生き抜く力を養うとは、すべてコミュニケーションの能力を高めていくところからがスタートではないでしょうか。


人は、死ぬ間際までコミュニケーション関係を取り続けていきますね。
自分自身や他者とのコミュニケーション関係には、死ぬまで終わりがないわけです。
まさに、エンドレスプラクティス。





(M)
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by ncrd | 2009-11-05 23:06 | 社会人力養成

こういう時代だからこそ、能力アップ   





最近、社会人力を鍛えよう!を合言葉にしています。


元をただせば、経済産業省が提唱している 「社会人基礎力」 に共感したことがきっかけです。


基礎力は身についたけど、その先は?と考えたら、基礎力を超えた 「社会人力」 なのかなと。





何故、社会人力を鍛えた方がよいのか?


実は、あまり深い意味はありません、ただ、現在のような不確実な世の中を生き抜いていくには、そもそも頼れるものは我が身一つではないかと、そう思えるからかもしれません。


昔のように、社員は家族、会社にしがみつけば安泰、働き口は探せば見つかる、日本には経済的格差なんてあり得ない、そういう世の中ではなくなった以上、社会を生き抜く底力をまず身につけないと自分こそが守れない、なんて世の中ですから。


ですけど、悲観論から来るリスクヘッジの発想からではありません、世の中が変わっていっているのだから、世の中の当事者である私達も変化していく必要が有る、との、むしろポジティブな発想からです。





9月4日の速報で、とうとうアメリカの失業率が9.7%に達したようです。


7月の日本の失業率も5.7%と過去最悪を記録し、メディアによると、世界的な若年層の失業率は16%とか18%とか言われています。


中国では高学歴者でも就く仕事がなく、若者は万博需要に殺到しているようです。


日本国内でも、企業に属してはいるものの、需要に対して過剰に雇用されている人々の数は600万人以上とも言われ、今後の経済回復が数年かかると予測されている中では、ここ数年間はいつリストラに遭ってもおかしくない時代を迎えています。





こういった世相が来ることは、実はごく当たり前のことで、よい時代ばかりが続いたことに少々溺れてしまったのかもしれません。


少し前に派遣切りが話題になりましたが、切られない確約なんてあるわけがないのに、この豊かな日本で一方的に職を切られるはずがない、とそれこそ一方的に勝手に自分が思い込んでしまったわけです。


切られないと勝手に思い込み、勝手に信用してしまい、ご都合で放り出した企業側が悪くて、放り出された方は悪くない、そういう被害者意識を盾にしても、明日の生活が安定するわけではないでしょう。


ワーキングプアとか、ネットカフェ難民とか、ニートやフリーターや、非正規なんとかなど様々な言葉が生まれましたが、明日を未来を少しでも豊かに生きたいのであれば、真摯に謙虚に誠実に、我が身の能力アップをはかることが唯一の解決手段なのではないかと感じます。





結局私達は、世の中がどういう変化を遂げていこうとも、目の前に起こってしまった現実に柔軟に対応していくことによって、生き抜いていけるのだと思います。


自分一人の力だけでは変えられない世の中の大きな変化を嘆いても、八つ当たりしても、何の解決にも至らないし、生活が良くなったり豊かになるわけでもない。


自己責任感・自己信頼感、柔軟性、勇気、ポジティブマインド、など、自分自身の捉え方、努力次第で変えていける範囲のことを磨いて鍛えて養って、初めて未来の豊かさを手に入れることができるはずです。





そういうわけで、こういう時代だからこそ、社会人としての根本的な能力を磨くことに本質的な意味が有るんじゃないかと、思いました。


そして、その場を作ろうと思い立った次第です。


大空に紙飛行機を飛ばすような、蟻の一仕事のような、雨の雫の一滴のような、徒労に終わるかもしれない試み。


ですがそのあたりは、やってみれば、始めてみれば、徒労なのか役に立つ試みであったのかは、わかる。


理屈はさておき、行動してみれば、何かはわかるものですから。





こういう時代だからこそ、今まで以上に自分を信頼し、自分の能力を信じて引き出そうとすることそのものに、とても大きな意味が有るのではないかと、考えさせられる初秋。




(M)
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by ncrd | 2009-09-05 00:50 | 社会人力養成

社会人力を鍛えるとは?   





経済産業省が、大学生の社会人基礎力を高めようという意図で主催する「基礎力.net」の中で、社会人基礎力とは以下の力を養うことと定義しています。



 「前に踏み出す力」   ~ 一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力 ~

 「考え抜く力」   ~ 疑問を持ち、考え抜く力 ~

 「チームで働く力」   ~ 多様な人々と共に、目標に向けて協力する力 ~




何年も社会の中で生活している者にとっても、身についているかどうかやや怪しい?、非常に大切な能力だと思えます。

人は歳をとると共に、失敗を恐れたり、リスクを避ける傾向にあるので、「失敗しても粘り強く取り組む力」やその勇気を失わないことは、重要ですね。

また、加齢と共に、考え抜くことを面倒臭いと思うようになる。

多様な人々を受け入れなくなり、協力するよりも、スタンドプレイが当たり前化してしまったり。




では、基礎力を養っていくべき「社会人として身につけていたい力」とは何でしょう???

明確な定義があるわけではないのですが、以下のように感じます。


 1. リスクを恐れずに成果を得る為の、『勇気』

 2. 成果に対して責任を持つ、『自己信頼』

 3. 多様な人々と協働し合う、『柔軟性』


組織で働くことが一般的な私達は、成果を求めることを要求されます。

一人で働いていたとしても、それなりの成果を要求される。

成果を得るには、リスクが伴い、リスクに立ち向かわなければ、大きなリターンは得られません。

つまり、リスクをとってでも成果を得ようとする 『勇気』。




そして、どんな成果が得られたとしても、社会人には、常にその成果の影響を受け入れる責任が伴います。

責任を受け入れるには、打ち負けないそれ相応の 『自己への信頼』 がないと、受け切れない。

自分への信頼があるからこそ、リスクに挑んで、どんな成果をも受け入れる覚悟ができる。




最後の 『柔軟性』。

人は他者との関わりの中から、大きな学びを得て成長していきます。

あいつは嫌だ、こいつとは上手くいかない・・・では成長の目を奪ってしまうだけで、成果などは遠い幻想になってしまう、「相手と自分は違う」という価値観を持てなければ、より大きな成果を得ることはできません。

どんな相手であってもまずは受け入れる、まずは食べてみる、そんな柔軟性。





とは言っても、言うは易い、行うは難い。

ですが、世の中一般的に言われているところのリーダーシップやマネジメント論とは少し外れている抽象的な考え方ですが、具体性が乏しいから、感覚的だからこそ、身につけ辛いとも言えないでしょうか。


 リスクを超えてより大きな成果を得ようとする 『勇気』

 どんな成果が出ても受け入れて次へつなげようとするる 『自己信頼』

 他者とよりよい関係を築いて、成果を最大化していく 『柔軟性』 


確かに、現在のような「明日がどうなるかわからないけれど、結果だけは求められる世の中」では、基礎力を超えるより高い次元の能力を要求されちゃうんですよね。




そういうわけで、まずは基礎力。

次に社会人力。

それらすべての根本になるのが 『コミュニケーション力』です。




世の中がどう変わろうとも、時代がどう変容しようとも、立場がどうあろうとも、コミュニケーション力さえ鍛えていけば、昨日より今日、今日よりは明日、に向けて確実に成長できる。

と思います。




(M)
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by ncrd | 2009-08-23 00:43 | 社会人力養成

社会人力を磨く   





この秋から、社会人としてのコミュニケーションを高めよう、というプロジェクトを始めようと思いました。


何のことはない、不確実な世の中になってきたので、どんなに不確実になろうが乗り切っていけるだけの力を身に付けよう、その為にはコミュニケーション力を徹底して磨くのがいい、と考えたから。


突然の不況や、採用抑制やリストラ、賃金も抑えられてしまう世の中で、頼るべきは我が身一つ。


先の見えない社会を生き抜く力を養うには、ひたすら能力アップをはかっていくことが大切だと思います。




コミュニケーションを磨くことって大事だね、なんて声をよく耳にしますが、実際じゃあ磨いている人はどれだけいるかといえば、ほとんど見かけないのが実情です。


わかってはいるけれど、何というか、そこまでしなくてもいいんじゃないかなと、つい流してしまう。


そんなもの、つい後回しになってしまうものだと思います、コミュニケーションというものは。




実際、現在のような世知辛いビジネス社会においては、成果を上げることが最優先されてしまうわけですから、行動の方ばかりが注目されてしまうのは致し方ないです。


勿論コミュニケーションが不要だとは誰も思わないでしょうが、よりお互いに理解し合うような関係性作りよりも、まずは目の前の経済回復の方が大事なのは、どの企業も同じでしょう。


ですが、その先をイメージできているならば・・・・・・・次の手も打っておかないと、いけないと思います。




現在のような足元覚束ない社会情勢はまだまだ続くでしょう。


コミュニケーション力を高め続けている組織ほど、社員の質は高まっていくはずで、覚束ない先に見えてくる景気の上昇トレンドの時には、一気に加速するのではないかと思えて仕方ありません。


いつどのような社会情勢であっても、常に人と人との関係性を磨けている組織ほど、強い。




社会人力、コミュニケーション力を磨いていくとどのようなことが起こるのか。


まずはやってみましょう!




(M)
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by ncrd | 2009-08-03 23:25 | 社会人力養成