Top

譲り合うコミュニケーション   




------------------------------------------------------------------------------

『 直接言えないこともネットでは書き込める 高校生の3 割意識 』
2008.10.13 22:28



高校生のネット利用に関する意識 ネットスターは10 日、第8 回「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。

ブログや掲示板では、「面と向かっては言えないことも書き込める」と自覚している高校生が3 割に上ったという。

調査は9 月9 日と10 日、高校生1236 人と保護者1236 人の合計2472 人を対象に、Web アンケート
形式で実施した。


ブログやSNS、掲示板などに書き込む際に高校生が感じる意識では、「面と向かっては言えないようなことでも書き込める」が32.0%で最多。

次いで、「自分をよく見せようとしてしまう」(24.4%)や「いつもより強気に出てしまう」(15.9%)が多かった。

「ネットのコミュニケーションの難しさへの自覚を持つ高校生が少なくない」。


(ネットスター)

------------------------------------------------------------------------------



メールですべてを伝えることは難しいのでしょうか?


思うにその答えは、人それぞれのコミュニケーションタイプによっていささか変わってくるだろうと。


私の周囲にもいます。


メールが苦手な人、書くことが苦手な人、フェイストゥーフェイスでないと分かり合えないと言い張る人、何でもかんでも電話してくる人、メールを送った後に必ず電話してくる人。





個人的な話ですが、私は話したり携帯電話を使うことよりも、メールの方が好きです。


書くことが好き、というのもありますが(だってブログも長いし・・・)、誰かと話をしようとすると、まず会わないといけない制約があり、会っている時間も限られてしまうのですが、メールはいつでも自由に読むことができます。


また、メールは何度も読み返すことが可能、また書いたことを訂正できない。


読みながら文と文の行間の想いを推し量ることもできるし、持ち歩きもできて保存もできる。
(いいことづくめな書き方。。。)


そんな理由で、私はパソコンでのメールが好きです。





ですが、携帯電話と携帯メールは、いつまで経ってもあまり好きになれません。


ひとえに 「忙しい」 感じがするからです。


せっつかれているようで(相手はそんな気はないのでしょうが)、自分の時間を侵害されているような印象ばかりが思い浮かんでしまい、時折携帯電話の電源を切りたくなってしまいます。


社会的に不適応なんでしょうね、自分は。





手紙。


つい20年ほど昔は、携帯電話やパソコンなんてなかったので、言葉以外のコミュニケーションのやり取りは、もっぱら 「手紙」 「書置き」 「固定電話」 でした。


固定電話も、家にいないと受けられないので、そもそも現在のようなタイムリーな携帯でのコミュニケーションはできない環境が当たり前。


今の世の中のラブレターは、ほとんど携帯メールだと聞いていますが、昔はせっせと手紙を書きました。


そういった意味で、現在はタイムリーなコミュニケーションが当たり前になっており、でも一方ではそういうタイムリーさは、時として煩わしいと思うこともあったりします。





手紙のよさは 「相手をおもんばかって表現する奥ゆかしさ」 「行間に込められた想いをイメージできる」 「何度も読み返すことができる」 など、想像力をかきたてられるところがよいのでしょう。


反面、書くこと・送ることに時間がかかります、決してタイムリーなコミュニケーションとはいい難い。


でも手紙を立て続けに何度も送り続けるような人も、昔はいませんでした。


それに比べて現在の携帯電話や携帯メールは、立て続けの印象ばかりが残ってしまいます。





私自身、2つの相手に対しては、手紙を使っています。


それは手紙でなければならない理由があって、この2つの相手とだけは、手紙以外のコミュニケーションがあまり相応しくないからです。


ですが、手紙でのコミュニケーションがほどよく成り立ってもいます、不思議なものです。


フェイストゥーフェイスで話さなければ意思疎通がとれないような相手もいれば、メールでのやり取りが相応しい相手もいる。


また、携帯メールが適している相手もいれば、携帯電話でのやり取りが一番よい人もいるし、固定電話がぴったり来る人もいる。


パソコンメールでのコミュニケーションがベストな相手も・・・。





相手との関係性や相性などにより、コミュニケーションをとるスタイルは様々違う、ということでしょう。


どんな手段を使ったコミュニケーションがベストなのか?、そういう視点での話ではない気がします。


私はパソコンメールが一番合っています。


でも世の中には、必ず1対1のフェイストゥーフェイスなコミュニケーションが合っている、という人もいる。





どちらかがどちらかのスタイルへ譲ればよいのでしょうか?


現代のコミュニケーションとは、常に譲り合うことが大事なのかもしれません。
[PR]

by ncrd | 2009-06-02 22:51 | コミュニケーション

<< コーチと学ぶアサーティブネス ... 超高齢化社会がやってくる >>